西武山川穂高内野手(29)が、オープン戦2号となる満塁本塁打を放った。

1点を追う6回1死満塁、阪神先発青柳の3球目、内角138キロを捉え、左中間席に運んだ。試合をひっくり返す1発に「どすこいパフォーマンス」も披露。「打ったのはシュートです。詰まっていましたね。あの場面は犠牲フライでもいいという気持ちでいました。(結果的に本塁打になり)良かったです!」と話した。