ロッテ救援右腕の“ツインタワー”が、開幕戦でそろってプロ初登板するも、ともに洗礼を浴びた。

身長192 センチ のドラフト4位・河村説人投手(23=星槎道都大)は4点リードされた7回に登板。先頭の松田は遊ゴロに抑えたが、続く9番甲斐に146 キロ 直球を本塁打された。「思ったより緊張はしなくて、球も良かったと思うんですけど、相手を見て投げるところは投げないと、ああやってホームランを打たれてしまうので、しっかり反省してやっていきたいと思います」と振り返った。

続く8回は、身長191 センチ 右腕の土居豪人投手(20)が登板した。いきなり3番柳田と対決し、149 キロ をマークするもフルカウントから四球を許し、結局1回2失点。「緊張もしてたんですけど、途中から四球を出しちゃいけないと縮こまって投げてしまいました。しっかり反省して次に生かしたいです」と引き締めた。

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