巨人今村信貴投手(27)がシュートの精度を高めて今季初勝利を狙う。

4日ヤクルト戦に先発する左腕は昨季、右打者の被打率1割9分3厘に対し、左打者は2割7分8厘と苦手にした。「シュートがボールになって、甘くなった球を打たれる傾向があった。シュートの精度を意識しながらやっていきたい」。野上、戸郷から2日続けて本塁打を放った村上には「マークしている」と警戒心を強めた。

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