首位を走る矢野阪神が派手過ぎるユニホームで登場した。

今回のヤクルト3連戦は「ウル虎イエローユニホームお披露目試合」だ。今年は、口を開けた虎の大きな顔が前面に書かれた、例年にない大胆なデザイン。甲子園で1450日ぶりの勝利を目指す藤浪晋太郎投手(27)らナインが着用し、グラウンドに飛び出した。さらに矢野監督ら首脳陣、選手は虎柄のマスクを装着。その見た目は、「ド派手」の表現では足りないものだ。

16日限定で、同柄の「ウル虎ヘアバンド」が入場者全員にプレゼント。この限定サードユニホームを着用する、毎年恒例の「ウル虎の夏2021」は、7月9~11日の巨人戦、12~14日のDeNA戦(いずれも甲子園)の6試合で開催される予定。

 

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