阪神-中日がNPB初の通算2000試合を迎えた。1947年(昭22)の初対戦から74年。両チームの対戦には多くのドラマがあった。

阪神OBの真弓明信氏にとって、通算2000試合を迎えた中日戦は2つの快挙を達成した思い出がある。移籍1年目の79年に、サイクル安打を達成。翌80年には、ダブルヘッダーで2戦連続の先頭打者本塁打。ともにナゴヤ球場が舞台。「2本目の先頭打者アーチは星野(仙一)さんからだった。かわす投手よりも、向かってくる投手が好きだった。記録もあったし、好きな球場の1つだった」と振り返った。

阪神-中日/ライブ速報はこちら―>

阪神ニュース一覧はこちら―>

セパ勝敗表はこちら―>