ソフトバンク石川柊太投手が開幕戦以来となる白星を手にした。7回に大田に1発を許すなど2失点で救援を仰いだものの6回2/3、114球を投げ、ようやく2勝目を手にした。

「いつも通りテンポよく投げることを心掛けた」。速球に自慢のパワーカーブなどを駆使し6三振を奪った。「気持ちと体がうまく一致しない部分はありましたが、今日の反省を次の登板に生かしたいと思う」。久々のウイニングボールを手に反省も忘れなかった。

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