西武山川穂高内野手(29)が、先制の5号ソロ本塁打を放った。

2回1死、阪神先発伊藤将の6球目、真ん中に甘く入った142キロを逃さずに捉え、バックスクリーンにたたき込んだ。

本拠でおなじみの「どすこい」パフォーマンス。幸先のいい先制弾に「打ったのは真っすぐです。会心の当たりでした! 良かったです!」とコメントした。