ヤクルトは1回暴投で先制。2回塩見の適時打と、山田の3ランなどで一挙5得点。3回は青木と村上の2ランで4得点。

試合開始前からの雨が強まり、5回裏の攻撃中に39分の中断。雨脚は弱まらず、そのままコールドゲームとなった。ヤクルト石川は今季初白星で、大卒投手として初の20年連続勝利を達成。西武高橋は3回10失点でKO。今季初黒星を喫した。