ソフトバンク東浜巨投手が粘りの投球でチームの連敗を「4」で止めた。

「序盤から野手のみなさんが点を取ってくれたおかげで、粘り強く7回まで投げる事ができたと思います」。大量点に守られて6回までは西武打線を5安打無失点。スライダー、カット、シンカーの変化球を両サイドにうまく散らした。

7回こそ1点を失ったが120球の熱投で2勝目を手にした。「7回は少しバタバタしてしまいましたが、そこはしっかりと反省して次の登板に生かしたい」。チーム同様、自らも上昇気流に乗るつもりだ。

ソフトバンクニュース一覧はこちら―>