「マイナビオールスターゲーム2021」の第2戦が17日、楽天生命パークで開催され、全セの阪神佐藤輝明内野手(22)が2回に左翼へ球宴1号を放った。新人選手が本塁打を放つのは球宴史上5人目の快挙だ。

阪神佐藤輝の一問一答は以下の通り。

-本塁打の手応え

打った瞬間、ホームランっていう手応えはありました。

-震災から10年

こういう地でみなさんに見てもらえたってことはすごい良かったんじゃないかなと思います。

-試合前にソフトバンク柳田と話した内容は

打撃練習の意識だったり、そういうところを話していただきました。

-打撃練習中にDeNA佐野、ヤクルト村上とバットを交換し合っていた

各選手のバットの握りとか気になりますし、グリップの形、バットの形の話をしていました。

-今後へ意気込み

いろんな選手と会話できましたし、後半戦が始まるまでいろいろ試したいです。タイガースは首位で前半戦終えることができたので、後半戦もタイガースらしい野球をやって優勝できるように頑張っていきます。