ロッテ益田直也投手(31)が史上17人目となる通算150セーブを挙げた。

この日は今季51試合目の登板で、9回を無失点に抑え、31セーブ目を挙げた。

初セーブはプロ1年目の12年8月5日のオリックス戦(京セラドーム)で記録。プロ9年目となる昨季8月7日のオリックス戦(京セラドーム)で通算100セーブをマークし、今季もハイペースで積み重ねている。

▼通算150セーブ=益田(ロッテ) 8日のオリックス18回戦(ほっともっと神戸)で今季31セーブ目を挙げて達成。プロ野球17人目。初セーブは12年8月5日のオリックス14回戦(京セラドーム大阪)。益田は577試合目で達成。82年江夏(日本ハム)がセーブ制定以前の登板も含めて757試合で到達しているが、益田はそれに次ぐ2位のスロー記録。