広島先発玉村昇悟投手が自己ワーストの1試合3被弾に散った。

2回に中田に先制2ラン。3回は自らの悪送球からピンチを招き、坂本に2ランを浴びた。「試合を壊した中で、まだマウンドにいかしてもらってたので、しっかりこっからやれることをやろうと思っていきました」。奮起を期したが、6回にもウィーラーにソロを浴びて6回5失点で降板。7月2日阪神戦を最後に白星がなく、自身4連敗で7敗目となった。