ヤクルトのエース小川泰弘投手が3回8安打6失点で5敗目を喫した。
1回無死一、三塁から牧に中犠飛を許し先制点を献上。チームはこの日まで4試合、36イニング連続無失点で、球団記録「39」の更新に期待がかかったが達成できず。その後も調子を取り戻せなかった右腕について、高津監督は「なんとなく重く見えましたね。体というか、疲れなのか。キレもなかったですし」と話した。
<ヤクルト5-7DeNA>◇29日◇神宮
ヤクルトのエース小川泰弘投手が3回8安打6失点で5敗目を喫した。
1回無死一、三塁から牧に中犠飛を許し先制点を献上。チームはこの日まで4試合、36イニング連続無失点で、球団記録「39」の更新に期待がかかったが達成できず。その後も調子を取り戻せなかった右腕について、高津監督は「なんとなく重く見えましたね。体というか、疲れなのか。キレもなかったですし」と話した。
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