ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が15日、成田空港発の航空機で米国に帰国した。

来日3年目の今季は116試合に出場して打率2割3分3厘、27本塁打、75打点。9月半ばに自打球を右足甲に当て、シーズン終盤に一時戦線離脱したが、骨折の完治を待たずに10月からCSファイナルステージまで尽力した。

来季が2年契約の2年目となる。球団を通じて「マリーンズファンの皆様、1年間いつも応援いただきありがとうございました。シーズンが終わって、自分のSNSにファンの皆様からすごい数のメッセージをいただきました。本当にうれしかったですし、感動しました。これからは自宅に戻って、まずゆっくり休んで、その後、来年の準備をしていきたいと思います。来年も頑張りマーティン」とコメントした。