西武山川穂高内野手が、来季の目標に全試合4番と球界NO・1の4番を挙げた。

今季は左太もも裏痛で離脱するなど、打率2割3分2厘、24本塁打、66打点。悔しさが残る中、ラスト5試合はミートポイントを前に置いた打撃に改良し、3発と復活の手応えをつかんだ。「プライドを持って、意地でも1年間4番を張り続けたいなと。12球団で4番は山川が一番すごいと言ってもらえるように、やり返したいです」と雪辱を誓った。