広島堂林翔太内野手は「結果を残すしかない」と強い思いで護摩行に参加した。

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「昨年の悔しさをぶつける気持ちも込めながら」、火柱を上げる炎と向き合った。昨季は2年連続開幕スタメンをつかんだが、1軍に定着できず、出場70試合で0本塁打5打点。「1年間1軍にいるのは最低の目標。(内野でも外野でも)守備位置にこだわりはない。1年間試合に出続けられるように」。背番号7は貪欲に出場機会に食らいつく。