DeNAが、今季の開幕カードで対戦する広島を相手にキャンプ中の練習試合を含め4連勝を飾った。

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2回にソトの2点適時二塁打で先制し、3回には宮崎、大和が連続適時打をマーク。5回にはルーキー梶原が適時打を放ち、リードを5点に広げた。

7回には知野の犠飛、8回には柴田が右翼ポール直撃のソロを放ち、13安打7得点で快勝した。試合後の三浦大輔監督(48)の一問一答は以下の通り。

-選手がいいアピールをし、いい勝ち方ができた

昨日に引き続き、いい形だったと思います。

-点の取り方も進塁打など、次の塁を狙う意識も感じられたが、手応えは

手応えは感じてますし、定着しつつあるなと思います。

-育成の大橋が2安打2盗塁。どう評価するか

いやー速かったですね。昨日の村川もそうですけども、2人ともいい刺激になってますし、いいアピールをしてくれた。

-先発の浜口、上茶谷が4イニング投げたが、どう映ったか

真っすぐは非常に力がありましたし、浜口はね、ちょっとボールが荒れてましたけど、持ち味かなというところで、ランナーを出しながらも光(伊藤)もうまくリードして、やっていたかなと思います。

-オープン戦負けなし。5日のオリックス戦以降の戦いに向けて

昨日も言いましたけど、これを続けていくだけなんで、これを積み重ねていって。変わり続けていくことだと思います。