ヤクルトは2年目助っ人外国人コンビが、ともに打点をマークした。3点を追う5回1死一、三塁、5番サンタナが必死の走塁で併殺崩れの間に1点をかえすと、その後2死一、二塁から7番オスナが2点適時二塁打。

【ニッカン式スコア】19日の西武-ヤクルト戦詳細スコア

「チャンスで回ってきたので狙い球をしっかり絞って迷わずスイングすることが出来た」と喜んだ。18日同戦の4回にも2人の活躍で先制点。高津監督が「クリーンアップでかえすところと、その後ろで出塁してかえすところを作りたいと思っている」と狙っていた通りの得点パターンが、この日も機能した。