日本ハム清宮幸太郎内野手(22)が、前夜の悔しさをぶつける2号ソロを放った。

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1点リードの4回の先頭、フルカウントからの6球目、本前の直球系142キロをすくい上げて右越えソロ。ベンチの新庄剛志監督(50)は、珍しく両拳を高々と突き上げ歓喜した。

清宮は前夜の同戦で、7回1死満塁から代打で登場。3ボールから「打て」のサインが出たが、見逃して捕邪飛に倒れていた。「昨日の分です。まじで勝ちたいので、これからも気を引き締めて戦います」と力強かった。