中10日で先発したヤクルト高橋奎二投手が5回3安打2失点で降板した。

4回無死一塁から坂倉に2ランを浴びたが、最速150キロの直球を軸に毎回の7奪三振。前回登板の17日DeNA戦は4回6安打4失点で勝敗なし。軸足にしっかりと体重を乗せ、体が早く開かなくなるように修正して臨んだマウンドで90球の粘投。「調子自体は悪くはなかったですが、4回の一発が悔しいです」と振り返った。

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