ヤクルトが8回に打者13人の猛攻で一挙9点を奪い、逆転で2連勝を飾った。

2点を追う8回1死から三連続四球で満塁とし村上が同点の2点適時打。塩見が四球で続き、6番長岡の押し出し四球で勝ち越した。その後も攻撃の手を緩めず、今季1イニング最多の9得点で3位浮上。高津監督も「四球をきっかけにしっかりボールを見極めて、選んでつないでいった打線というのはすごく評価していいのかな」と打線の集中力を評価した。

▽ヤクルト・オスナ(3安打2打点でお立ち台)「素晴らしいチームでの勝利。みんなの集中力が増していて、全員が勝利に貢献したと思う」

▽ヤクルト村上(8回1死満塁から同点2点適時打)「チャンスだったのでコンパクトにランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました」

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