日本ハム新庄剛志監督(50)が、11日オリックス戦(札幌ドーム)で突然“キャラ変”した野村佑希内野手(21)について、自分が犯人だったことを明かした。試合中に球団広報から報道陣に向けて配信される選手のタイムリーコメントで、普段はクールな野村が「引っ張り行ったら、あっち行っちゃった、えへっ」と、ウインクの絵文字入りでコメント。あまりのギャップに、ファンや報道陣をザワつかせていた。

この日の、試合前にBIGBOSSが種明かし。「『ぼけろ~』って言ったら『はい、分かりました』って。『ここは絵文字でしょう?』と。打ったんだから、ちゃらけた部分というか、かわいさがあって、コメントで楽しませるのもプロ意識だと思うから。コメントにも人間性が出てくるから、面白いじゃない」と、ちゃめっ気を見せた。

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