ダヤン・ビシエド内野手(33)が、先制5号2ランを放った。4回1死一塁、オリックス先発田嶋の低めに落ちる初球チェンジアップをすくい上げると打球は左中間1階席と2階席間の看板を直撃。「1打席目の内容がダメだった(空振り三振)ので修正して、積極的にいこうと決めて打席に入った。いいスイングができたと思う」と自画自賛した。
来日7年目の主砲は、今季は開幕から打撃の調子が上がらず苦しんでいた。ビシエドの覚醒が打線の起爆剤と公言していた立浪監督も、ベンチで笑顔で出迎えた。
<日本生命セ・パ交流戦:オリックス-中日>◇27日◇京セラドーム大阪
ダヤン・ビシエド内野手(33)が、先制5号2ランを放った。4回1死一塁、オリックス先発田嶋の低めに落ちる初球チェンジアップをすくい上げると打球は左中間1階席と2階席間の看板を直撃。「1打席目の内容がダメだった(空振り三振)ので修正して、積極的にいこうと決めて打席に入った。いいスイングができたと思う」と自画自賛した。
来日7年目の主砲は、今季は開幕から打撃の調子が上がらず苦しんでいた。ビシエドの覚醒が打線の起爆剤と公言していた立浪監督も、ベンチで笑顔で出迎えた。
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