“男村田”こと巨人村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が原辰徳監督の隣からいつもとは異なる存在感を放った。この日、腸炎と診断されて欠場した阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチに代わって、ベンチからサインを出した。

村田修コーチは、19年の日本シリーズでも退団した鈴木尚広外野守備走塁コーチの代わりに1軍の打撃コーチに急きょ昇格。同コーチの代わりにベンチからサインを送っていた。

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