DeNAフェルナンド・ロメロ投手(27)が、三浦大輔監督政権下では初となる貯金2を目指し、7日の中日戦の先発マウンドに上がる。

今季は12試合に登板し、4勝5敗、防御率5.43ながら、対中日戦は4戦2勝(1敗)、防御率2.70と安定し、竜キラーぶりを発揮する。

得意のバンテリンドームに限れば、3戦2勝無敗、防御率2.89で、今季初登板では8回無失点と好投した。

ロメロは「いいイメージはありますし、今までと同じように投げられればと思っています。特に立ち上がりをしっかり集中して、そこからポジティブに試合を進めていけるように投球していきたいです」と意気込んだ。

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