日本ハムのコディ・ポンセ投手(28)が三塁へけん制するそぶりを見せる偽投でボークを取られた。

6回1死三塁の場面で、けん制の動作を見せたがボールは投げなかった。その瞬間に、審判団からボークを指摘され、三塁走者が生還。大きな4点目を失った。

かつては、けん制で三塁への偽投は認められてきたが、MLBでは13年シーズンから、NPBでも14年シーズンから禁止となっている。

【関連記事】日本ハムニュース一覧