DeNAエドウィン・エスコバー投手(30)が、ヤクルト村上に死球を与え、グラウンドに不穏な空気が流れた。

DeNAが6点リードの8回1死、2球目の155キロが村上の右足に直撃。村上が苦悶(くもん)の表情を浮かべる中、怒号が飛び交って、グラウンドは一時騒然とした。

その裏の8回1死一塁、佐野の打席ではヤクルト久保が内角を攻めると、再び怒号が飛び交った。

セ・リーグ1、2位の白熱した2連戦だったが、村上への死球をきっかけに後味の悪さが残った。

ヤクルトニュース一覧はコチラ>>