育成ドラフト1位田中楓基投手(19)が公式戦デビューを果たした。9回から登板し打者6人に2/3回2安打2失点。最速147キロで、1奪三振マークした。

田中楓は「初のファーム公式戦登板とても緊張しました。出せるもの、出せなかったものありましたが、とにかく腕を振って思い切り投げる事が出来たのは良かったです。投球内容に関してはもちろん納得できるものではありませんでしたので、次回の登板に向けてしっかり修正していきたいと思います」とさらなる成長を誓った。