DeNA伊勢大夢投手(24)が救援に失敗し、ホールドポイント争いでトップと2差をつけられた。

0-0の8回から登板。2死満塁から、九州学院の先輩でもある中日溝脇に決勝の適時打を浴びた。

42ホールドポイントのままで、この日、勝利投手の中日ロドリゲス、ヤクルト戦でホールドを挙げた阪神湯浅が44ホールドポイントとした。

伊勢について、三浦大輔監督(48)は「デッドボールからちょっとこう…、慎重になりすぎたかなっていうところはありましたけどね。その後いい形でいって、あと1つだったんですけどね」と話した。

最多安打争いを繰り広げる佐野は、4打数無安打。トップの中日岡林も4打数無安打で、その差は1本のままで終了した。

最多セーブ争いを繰り広げる山崎は登板機会はなく、この日、38セーブ目を挙げた中日R・マルティネスと2差をつけられた。

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