西武平良海馬投手(22)も初の最優秀中継ぎのタイトルを確定させた。

0-0の3回無死から2番手で登板。日本ハム杉谷を空振り三振に仕留め、打者1人で交代した。

これでホールドを記録し、勝利数を含めたホールドポイントは35となった。

前日1日ソフトバンク戦で35ホールドポイントを挙げ、同タイトルを確定させた西武水上は、この日はベンチ外で休養している。上回られる可能性はなくなった。

最優秀中継ぎはホールドと救援勝利を足したホールドポイントで争う。

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