ヤクルト村上宗隆内野手(22)の第2打席は、遊飛だった。

0-1の4回無死一塁、阪神青柳晃洋投手に対し、カウント0-2からの3球目、真ん中高め直球をスイングしたが、打球は高々と舞い上がり、遊撃中野のグラブに収まった。

村上は前日12日に自身CS初本塁打となる逆転2ランを放ったが、この日の第1打席は、真ん中低めシンカーを打ち上げての三邪飛だった。

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