オリックス中嶋聡監督(53)が第5戦も早い決断を下した。
先発の田嶋大樹投手(26)は2回までに2失点。打線は2-2と追いついた直後の5回、左腕は無死一、二塁を招き、村上宗隆内野手(22)を一ゴロ。ただ、一-遊-投で併殺を取れなかった。遊撃からの送球を一塁ベースカバーに入った田嶋が落球。タイミング的にアウトだっただけに、もったいなかった。
ここで比嘉幹貴投手(39)がコール。1死一、三塁でリリーフした右腕、絶好調のホセ・オスナ内野手(29)を遊ゴロ併殺に仕留めた、大ピンチをしのいだ。
<SMBC日本シリーズ2022:オリックス-ヤクルト>◇第5戦◇27日◇京セラドーム大阪
オリックス中嶋聡監督(53)が第5戦も早い決断を下した。
先発の田嶋大樹投手(26)は2回までに2失点。打線は2-2と追いついた直後の5回、左腕は無死一、二塁を招き、村上宗隆内野手(22)を一ゴロ。ただ、一-遊-投で併殺を取れなかった。遊撃からの送球を一塁ベースカバーに入った田嶋が落球。タイミング的にアウトだっただけに、もったいなかった。
ここで比嘉幹貴投手(39)がコール。1死一、三塁でリリーフした右腕、絶好調のホセ・オスナ内野手(29)を遊ゴロ併殺に仕留めた、大ピンチをしのいだ。
【ソフトバンク】相手のパスボールで4時間超の死闘にサヨナラ勝利 小久保監督「本当に紙一重」
日本文理・野本蒼太「自分がカバーできれば」2番手で逆転呼び込む好投「自分のスタイル作れた」
宮崎梅田学園の抑え・196センチ右腕の木島泉月が5回2失点「どこまで通用するか試した」
慶大・外丸東真が連投で粘る法大を封じる 丸田湊斗も先発出場 総力戦で雪辱
【西武】痛恨捕逸の古市尊は座り込む 延長戦ワースト更新15連敗に「頑張ります」外崎修汰