日本シリーズで敗れたヤクルトの主将・山田哲人内野手（30）が、リベンジを誓った。今シリーズは第1戦から4打席連続空振り三振で幕を開けた。それでも敵地での初戦となった第3戦では、1番起用で決勝3ランを放つ意地を見せた。主将として、1年間通してチームをリーグ2連覇へけん引。2年連続日本一には届かず、山田は「目標を達成することが出来ませんでしたが、次の目標に向けて進んでいきたいと思います」と、来季雪辱を果たす。
【ヤクルト】山田哲人リベンジ誓う「次の目標に向け進んでいきたい」第３戦では意地の決勝３ラン
＜日本シリーズ：ヤクルト4－5オリックス＞◇第7戦◇30日◇神宮
