侍ジャパンの巨人勢が堂々と“凱旋(がいせん)”した。前日4日の日本ハム戦で「5番三塁」で先発した岡本和真内野手(26)、9回に登板し、3者凡退で栗山ジャパン初陣を締めた大勢投手(23)、登板機会がなかった戸郷翔征投手(22)が試合前練習中の巨人ナインにあいさつに訪れた。

侍ジャパンのユニホーム姿をイジられながらも、普段のチームメート、監督、コーチにあいさつをして回った。