侍ジャパンの不動の4番で、昨夏の東京五輪決勝から代表戦4試合連続本塁打をマークしていた村上宗隆内野手(22)は、今シリーズ最終戦を欠場した。

この日は、試合前練習も回避。試合にはベンチ入りしたが、最後まで出番はなかった。栗山英樹監督(61)は試合後に行われた会見で「ずっと日本シリーズから(試合出場が続いていて)体が疲れ切っている状況ではあったので、そういったことを考慮しました。何かあったわけではないので」と、説明した。