阪神秋山拓巳投手(31)、二保旭投手(32)、村上頌樹投手(24)が記録部門で表彰された。

昨季の3冠に引き続き、今季は最優秀防御率賞、勝率第1位投手賞の2冠で受賞した村上。「来季は1軍でのローテーション入りをして、チームの“アレ”に貢献できるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

ウエスタン・リーグ9勝を挙げ、最多勝となった秋山は「1軍で勝利に貢献できなかったので不本意なシーズンでした。1軍でやれる自信はもっているので、しっかりコンディションを整えて頑張りたいです」と気を引き締めた。

13セーブで同リーグのセーブ王となった二保は「今年けがが多かったので1年間戦える体づくりをして、来年こそは1軍で活躍してタイトルをとれるように頑張りたいと思います」と話した。

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