阪神は12日、大阪市内のホテルで新入団選手発表会見を行い、各選手の背番号を発表した。

ドラフト1位の中大・森下翔太外野手(22)は「1」に決まった。04年から19年までの16年間、鳥谷敬氏(41=現日刊スポーツ評論家)が背負っていた番号。20年シーズンから3年間は空き番号となっていた。来季、チームとしては4年ぶりに背番号1が復活する。

〈背番号1の主な外野手〉

◆秋山幸二(西武-ダイエー、87~02年)強肩強打を生かすため、三塁手から転向した。俊足も併せ持った、完璧なプレーヤーとして一時代を築く。87年には43本塁打、90年には51盗塁でそれぞれタイトルを獲得。ゴールデングラブ賞11受賞と守備でも魅せた。

◆福留孝介(中日、99~07年)アマチュア時代は内野手も、プロ入り後にコンバートされた。02、06年と2度の首位打者に輝く。徹底した猛練習は周りに大きな影響を与えた。背中で引っ張るリーダーだった。

◆新庄剛志(日本ハム、04~06年)阪神時代のトレードマーク「5」番から変更。豪快な打撃と中堅からのバックホームで、移転間もない北海道のファンを魅了した。監督に就任した今季も、再び1番を背負った。

(年は背番号1をつけた期間)