阪神の沖縄・宜野座での1軍春季キャンプは7日、第2クール最終日を迎えた。前日に1日中降り続いた雨はやみ、晴れ間も見えている。

午前8時30分前には阪神園芸のスタッフらがグラウンド内野部分を覆っていた特大シートの撤去を開始した。

この日は今キャンプ初のシート打撃を実施する予定。西勇、石井、村上、岩田、桐敷、岡留が登板する。大山、佐藤輝ら主軸の今季初の実戦形式の打席にも注目が集まる。

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