2年目の小園健太投手(19)が25日、中日戦でオープン戦初登板し、2回を1安打無失点に抑えた。

5回から登板し、速球で押しながらカーブ、スライダーなど緩急も有効に使った。「ストレートで詰まらせたり、三振を取れることもできたので良かったです」と話した。

三浦監督は「ちょっと闘争心に火がついたかなと。投げていくにつれて、腕の振りも良くなっていたと思います」と評価した。

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