ヤクルト村上宗隆内野手(23)が6試合ぶりのアーチを放った。

1回2死二塁、1ストライクから中日先発仲地の146キロ高め直球を左中間席に放り込み、先制の5号2ラン。「初回から良い形で先制することが出来て良かったです」と喜んだ。

5月4日巨人戦(東京ドーム)で78打席ぶりの本塁打を放って以来、これで8戦3発と調子を上げている。