歌手で女優の大原櫻子(27)が、試合前にミニライブとセレモニアルピッチを行った。

ベルーナドームでは“初登板”となる大原は、この日の来場者全員に配布された「COACH×LIONS 獅子女ユニホーム」を着用して登場。ミニライブでは「明日も」と「青い季節」の2曲を熱唱した。その後の投球は大きく右にそれ、ゴロで捕手のミットに収まったが、試合前の球場を大いに盛り上げた。

不本意な投球には「ごめんなさ~い! ずっと練習をギリギリまでやっていて、フォームばっかり気にしていたら全然…。びっくりしました。自分で」と苦笑い。「頑張ったので、25点くらい」と自己採点した。それでも「ほんとに今日は気持ち良かったので、ぜひまた、ライブなり、始球式なりで呼んでいただきたいと思っています」と、最後まで笑顔だった。

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