オリックスが5月16日以来、19日ぶりのリーグ首位に返り咲いた。

先発宮城大弥投手(21)が4回まで完全投球を演じるなど、自身3度目の完封で今季5勝目。0-0の8回には4番森友哉捕手(27)が7号3ラン。宮城にもプロ初タイムリーが飛び出すなど、一挙5点を奪って試合を決めた。

チームは4カード連続の勝ち越しで貯金9。パ・リーグ一番乗りとなる30勝を決めた。

【動画】オリックス宮城大弥 最後は空振り三振で締めた