ソフトバンクは7回の3失点で1度は逆転を許したものの、最終盤のブルペン陣の強さが勝利に導いた。

8回に同点とした直後、リバン・モイネロ投手を投入。きっちり3人で切ると、9回は守護神ロベルト・オスナ投手も3者凡退。2死から外崎を3球三振に切るなど圧巻の投球ぶり。延長10回に打線が2点を挙げ、助っ人右腕は2勝目を手にした。

最後は甲斐野央投手が四球を与えたものの、きっちり締め2年ぶりのセーブを挙げた。

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