ソフトバンク先発大関友久投手がまたも白星を手にできなかった。2点を先制してもらい、6回115球で7安打1失点投球。6日のホーム日本ハム戦に続いて勝ち投手の権利を持って降板したが、救援陣が打たれて逆転負けを喫した。

「球数が多くなってしまい、6回までしか投げることができなかったのは反省ですが、チームがリードしている状況でマウンドを降りられたのはよかった」。反省材料を口にしつつ、最少失点での投球には納得していた。