西武マーク・ペイトン外野手(31)が先制適時打を放った。
2回までソフトバンク石川にパーフェクトに封じられ、3回に四球を機にようやく作った2死二塁の先制機。石川のカットボールをセンター前にはじき返し、二塁走者の呉念庭をホームに迎え入れた。
1番打者としてのスタメン起用は、開幕3戦目の4月2日以来。「良いところに球が来たから、しっかりスイングしようと思ったよ。内野を抜けてくれて良かったし、序盤で先制点を取れたのは大きいね」とチーム初安打にもなったひと振りを振り返った。
コンディション面の不安は消え、あらためて1軍に昇格したもののなかなか打席で結果が出なかった。嶋1軍打撃コーチも「焦りもあると思う。何とか1本出てくれれば」と願っていた。ようやくの一打。助っ人は一塁上で手をたたいた。【金子真仁】



