日本ハムが5月7日楽天戦以来、約3カ月ぶり3度目のサヨナラ勝ちを決めた。

4-4の延長11回、代打アリエル・マルティネス捕手が、ソフトバンク椎野からサヨナラ左犠飛を放ち、三塁から五十幡亮汰外野手が生還した。劇的な勝利を呼び込んだマルティネスは日本語で「やりました~! あしたも勝ちま~す」と雄たけびを挙げた。延長11回から登板した福田俊投手は、プロ初勝利を挙げた。

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