阪神西勇輝投手の49日ぶりの1軍登板は6回途中7安打3失点(自責点2)で降板となった。

1点リードの6回。味方の失策の間に同点となり、代打後藤に一時勝ち越しの右前打を浴び、交代。「ミスをカバーできるピッチングが良かった。あそこをカバーできることで7回、8回行けただろうし。いい意味で反省して、次に向かえられれば」。7月4日広島戦(マツダスタジアム)以来となった1軍登板。白星で飾ることはできなかったが、岡田監督は「西も、まあまあよかったからね」と及第点を与えた。

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