オリックス3番中川圭太内野手がスミ1勝利の決勝タイムリーを放った。

21イニングぶりの得点を生んだ。初回先頭の池田が二塁打で出塁。1死二塁から日本ハム先発伊藤の148キロ直球に詰まりながらも、左前に先制打を運んだ。「いい当たりではなかったんですが、いいところに飛んでくれました」。チームは2戦連続で完封負けを喫しており、これが21イニングぶりの得点。エース山本の13勝を導いた千金の援護点となった。

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