オリックス宮城大弥投手(22)が楽天の浅村栄斗内野手(32)に2ランを浴び、連続無失点イニングは29でストップした。

初回、2番小郷裕哉外野手(27)に中前打を浴び、2死一塁で4番浅村への2球目145キロの直球をレフトスタンドへと運ばれた。8月17日ソフトバンク戦の初回以来、約1カ月ぶりに失点した。また、本塁打を浴びたのも7月26日のソフトバンク戦以来となった。

連続無失点の球団記録は64年米田哲也氏(阪急)の37回1/3。試合前で残り8回1/3に迫っていたが、更新はならなかった。

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