広島の新人8選手が広島市内で歯科検診を受けた。

口腔(こうくう)内診査や咬合(こうごう)力の測定などを行い、正しい歯の磨き方や定期健診の説明を受けた。ドラフト1位の常広羽也斗投手(22=青学大)は「かみ合わせがスポーツに関わると聞いて、これからは気をつけていかないといけないなと感じました」と意識を高めた。咬合力の数値は、育成ドラフト3位の杉原望来投手(18=京都国際)が最高値を記録した。

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